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素材を生かしたグラノーラアレンジレシピ3品。
by BEARDシェフ原川氏

3 Recipes with Pororoca's Granola

忙しくて時間がないけれど、身体にいいことしたい。そんな思いで生まれた Pororocaのナチュラルグラノーラ。素材にこだわったこのグラノーラを使い、 今回特別に雲仙でレストラン「BEARD」を運営するシェフ原川さんに、アレンジレシピを考案していただきました。 量としては2人分想定、身近な野菜やフルーツなどを使ってできる、どなたでも再現しやすい、簡単レシピとなっています。 使う素材もそうですが、調味料としてのアレンジも見逃せない重要ポイント。 原川さんこだわりの美味しさもお墨付きです。 ぜひ、ご自宅で実際に試し、改めて食の大切さ、素材の重要性、美味しさを味わってみてください!

RECIPE

— RECIPE no.1 —

chicory & fruits salad with granola

チコリ&フルーツのグラノーラサラダ


チコリとフルーツにリコッタチーズとグラノーラをあえる、とっても簡単で美味しいヘルシーレシピ。果物は今回はいちじくを使用しましたが、柿や林檎、洋梨でも代用可能です。

HOW TO MAKE

<材料>2人分

  • ポロロッカ ナチュラルグラノーラ 大さじ2
  • トレビス(チコリ) 4枚
    ※ない場合は春菊やルッコラ、ケールでもOK
  • いちじく 2個
    ※いちじくの他にも、柿·林檎·洋梨でもOK
  • ミント 一掴み
  • リコッタチーズ 大さじ3
  • 塩ひとつまみ
    (ドレッシング)A
  • オリーブオイル 大さじ2
  • みじん切りにした玉ねぎ 小さじ1
  • レモン果汁 小さじ1
  • はちみつ 小さじ1
  • 塩 ひとつまみ

— RECIPE no.2 —

baked sweet potato with yogurt & granola

さつまいも&ヨーグルトでスイーツ風



今の時期にはたまらないさつまいもを使ったスイーツアレンジは、お子さんにも喜ばれそう。マーマレードとヨーグルトの甘酸っぱさのグッドバランスも堪能してみて。

HOW TO MAKE

<材料>2人分

  • ポロロッカ ナチュラルグラノーラ 大さじ1
  • さつまいも 小2本
  • 塩 ひとつまみ

  • (みかんソース)A
  • 温州みかん 1/2個
  • マーマレード 小さじ2
  • フェンネル 適宜
    ※なければ、ドライのフェンネルシード・コリアンダーシードでもOK

  • (ヨーグルトソース)B
  • ヨーグルト 大さじ2
  • レモン果汁 小さじ1
  • レモンピール 適宜
    ※ピーラーで皮を削って細かく刻んでもOK

— RECIPE no.3 —

baked fish with granola crust and avocado

焼き魚とアボカドのアジアン風


今回は鯛ですが、鮭や鶏肉など、様々な素材での代用が可能なこのレシピ、マンネリレシピ打破にもお役立ち。自家製マヨネーズレシピにも注目して!

HOW TO MAKE

<材料>2人分

  • ポロロッカ ナチュラルグラノーラ 大さじ3
  • 鯛 200g(1人100gが目安)
    ※鮭や鶏むね肉でもOK
  • 塩コショウ 少々
  • ディジョンマスタード 小さじ1
  • オリーブオイル 小さじ1

  • (添え野菜)
  • アボカド 1個
  • パクチー 一掴み
  • レモン果汁 小さじ2

  • (マヨネーズ)A
  • 卵(卵黄のみ) 1個
  • 塩 多めのひとつまみ
  • にんにく 1/2かけら
  • マスタード 大さじ1
  • 菜種油 100ml程度
    ※なければ、軽めの白胡麻油かオリーブオイル

Natural Granola

ポロロッカ
ナチュラルグラノーラ

薬膳視点で心と身体を健やかに
美しく整えるグルテンフリーの
ナチュラルグラノーラ。

容量:200g

¥1,980

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原川慎一郎

「BEARD」 シェフ。静岡県生まれ。国内外のレストランで修業をしたのち、2012年、東京・目黒にレストラン「BEARD」をオープン。2017年、カリフォルニア・バークレーで50年続くオーガニックレストラン「シェ・パニース」の総料理長だったジェローム・ワーグとともに、東京・神田にレストラン「the Blind Donkey」をオープン。2020年、長崎・雲仙に移住し、新生「BEARD」をオープンさせた。

BEARD

〒854-0514
長崎県雲仙市小浜町北本町2−1
https://www.b-e-a-r-d.com

Interview with
Shinichiro Harakawa

原川氏のインタビューはこちらから御覧いただけます。

Art Direction : Keisuke Shoda

Photo&Movie : Yosuke Ejima

Text : Naoko Kubo