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あなたもわたしもうれしい、シェアするギフト
スキンケアからライフスタイルまで、ユニセックスでお使いいただけるラインナップを展開するPororocaは、イベントやふだんの日のギフトとしても多くのお客さまから選ばれています。 今回は、日ごろからPororoca商品を愛用しているという黒田エイミさん、道下大さんご夫妻に登場いただき、ギフト選びのこだわりからシェア使いもできるPororocaの魅力について教えてもらいました。
自然と相手のことを考える、なんでもない日のギフト
— おふたりは普段どういう瞬間にギフトを贈ろうと思われますか？
Dai ギフトはお互いに好きなんです。なんでもない日に、「BIOTOPの前を通ったから、プレゼントを買って帰ろう」とか、「花屋の前を通ったから、花を買って帰ろう」とか。わざわざ探しに行くというよりは、思いつきでギフトを贈ることが多いですね。
Eimi 自然と相手のことを思い浮かべて、「これよさそうだな」って思うものがあったら買ってみたりと、日常的にささやかなギフトを贈りあっています。
— 素敵ですね。ギフトを選ぶときのこだわりや意識されていることはありますか？
Eimi やっぱり、相手の生活の中に溶け込んでいけそうなものを選ぶことが多いです。ビューティー系のアイテムを贈る時は、「肌についてこう話していたな」とか、今までの会話や相手と接してきたなかで得られたヒントから選ぶことが多いかもしれません。あとは、単純に自分のいち押しをおすすめしたくて、「絶対にいいから！」といって渡すこともあります。
Dai 僕も同じで、相手が好きなものを選ぶことが多いですね。特に彼女の場合は、アレルギーがあったりして、使えるものと使えないものが明確に分かれているので、真新しいものではなく、普段から気に入って使っているものや好きなお店を見かけたときに買うというような感じです。
シェアすることで生まれるふたりの価値観
— おふたりの間でなにかをシェアしあう習慣はありますか？
Dai スキンケアに関してはシェアしあうことが多いです。お互いに仕事現場で得てきた情報をシェアしたり、実際に新しいアイテムを一緒に試してみて、こんなものがあるんだといった発見が得られることもあります。
Eimi モノに限らず場所などの情報交換の時間は夫婦でよくしていますね。スキンケアの場合、いろいろなアイテムを使っていると何がよかったのか効果が見えにくかったりするので、そういうときに彼の肌で試させてもらって、「これいいね！」と実感することもあります。
Dai シェアしていくうちに、アルコールが強くないプロダクトのほうが肌にとって心地よいなど、共通の価値観が生まれるようになりました。PororocaのADPローションもそう。彼女が使っているのをみて、漢方やアーユルヴェーダといった視点でのモノづくりをされているところが魅力的に感じました。
— 価値観を共有し合うことで、よりいっそう相手のことを知ることができますし、居心地の良い関係にもつながってきますよね。実際にPororocaのアイテムを使用されていかがでしたか？
Dai ADPローションは、一本でもしっかりと保湿効果を実感できます。男性は油分が多いと思いがちだけれど、歳を重ねるごとに乾燥が襲ってくるんですよ。普段からケアしていない人が多いからこそ効果をすごく感じるし、必要だなって思いますね。
Eimi Pororocaはすごくナチュラルな成分が魅力ですが、ただ優しいというよりは、ナチュラルなのにパワフルみたいな感じ。効き目はパワフルなんだけど、肌への刺激が強いというわけではなく、肌が敏感になっているときにも使えるのでお気に入りです。
Dai テクスチャーや香りもユニセックスで使いやすいアイテムばかりですよね。
Eimi なんだか「効きそう」と思えるような、いい意味でクセのある香りが好きです。あとは、ラインナップもすごい好き。化粧水、乳液、美容液、クリームみたいに工程ごとのラインで出すわけではなくって、「これでいい」というような潔さがある。どれもこだわりが詰まっている感じが伝わってきています。
Gift for Eimi from Dai
ADPローション
「CICAエキスやアダプトゲンハーブといったユニークな植物由来の処方が彼女の肌に合っているんじゃないかなと思って選びました。あとは、自分も一緒に使いたいという気持ちもあるかもしれません」ADPシートマスク
「マスクは基本的に彼女が好きなんですよ。家でもずっとマスクしているから何枚あってもいいんじゃないかなと思って。僕も実際に使ってみて、植物由来の成分や香り、つけ心地がすごく気持ちがよかった。使っていて気持ちがいいというのは大事ですよね」インティメイトクレンジングオイル
「正直、こういったデリケートゾーンケアは使ったことがないので分からないんですけど、女性にとって大事なんじゃないかなと思い選びました。ボディケアを一つのアイテムで一緒くたに洗うのではなく、パーツごとにケアできるものを使うといいのかなって」
Eimi’s Review
「ローションは私がずっと愛用しているものなので、純粋にうれしいです。マスクは本当に使い心地が良くて、たっぷりとしたとろみがあるので20分くらいしっかりと肌にのせておけるのもありがたい。ベタつきもなく、はがしたあとはさらっと馴染んでくれて、肌への浸透を実感することができました。デリケートゾーン用のクレンジングは、石鹸など泡立つタイプだと流したあとに乾燥が気になることもあるのですが、これはオイルで保湿までできるのでお風呂上がりの忙しい時間に、ケアのひと手間が減らせるのも魅力的。いろいろ考えて選んでくれてありがとう」
インティメイトクレンジングオイル(フェムケア)
月に一度の女性の大切な期間に。 デリケートゾーン用の洗浄オイル
デリケートゾーンケア フェムケア 保湿ケア 洗浄
容量 : 50mL
通常価格
¥3,850
Gift for Dai from Eimi
クリアリングソープ
「男性って女性とくらべて、洗顔などのケアに手をかけることが少ない分、毛穴も詰まりやすいんじゃないかなと思うんです。私自身この石鹸を使ってみて、高い洗浄力を実感したので自信をもって毛穴ケアにおすすめできます。香りやビジュアルもユニセックスに使えるところもポイントです」マルチプロテクトバーム
「伸びが良くて使いやすいところがいいですよね。化粧水とバームさえあればお肌のお手入れが完結するほど保湿力が高く、マルチに使えるのもポイント。手先を使う仕事柄、切ってしまったり荒れてしまうことが多いと思うので、ハンドケアにも使ってもらえたらなと思います」マルチプロテクター
「男性でもロケや子供との外遊びで焼けてしまうことがあるので紫外線ケアは大切。でも、一般的な日焼け止めだと白浮きしたり、ベタつくものも多く、男性目線でなかなか使いにくいものも多いのかなと。その点、Pororocaはさらっとしたテクスチャーで、肌に馴染みやすいところがいいですね」
Dai’s Review
「どれも自分では買わないものばかり。日焼け止めは使いやすいテクスチャーや子供も使える処方などひと工夫があってうれしいですね。石鹸はとくにお気に入りで、もっちりとした泡立ちやパチュリの香りも大好きなんです。バームは小さい容器のなかに、美容成分が贅沢に配合されていてマルチに使えるというのはすごい！たくさん使いたくなります」
Share Item
ADPローション
「気兼ねなく使えるサイズ感がポイント。小さいものだと使いすぎて怒られちゃうので（笑）。そして、なによりも彼女が好きなものというのが大きいですね。彼女のおかげで化粧品に含まれる成分を見るようになって、誰もが安心して使えるというのはとても魅力に感じます」（Dai）「Pororocaはどのプロダクトもそうなんですけど、やっぱり安心していつでも使える。どういう状態のときでも使えるし、男性にとって不快に感じるベタつきや甘すぎる香りもないのでシェアしやすいと思いました」（Eimi）
大切な人にこそ贈りたい、Pororocaのギフト
— 最後に、ギフトアイテムとしてのPororocaの魅力を教えてください。
Dai Pororocaのアイテムはどれもオリジナリティを感じるところが魅力的ですよね。僕にとってギフト＝高価なものというのではなく、エシカルであるとか、サステナブルであるといったオリジナリティに溢れた発見があるものを贈りたいし、そういうものはきっと誰しも喜んでもらえるんじゃないかなと思います」
Eimi 本当にどれもお気に入りのものばかりなので、大切な人たちにも使ってみてほしいという気持ちが大きいかもしれません。同性のお友達にはインティメイトクレンジングオイルもいいなと思ったり、日常使いしやすい植物染めのハンドタオルはママ友に喜ばれそうとか、ギフトアイデアが刺激されるアイテムがPororocaにはたくさんあるんです」
相手のことを想う瞬間からはじまるギフトの高揚感。世代や性別を問わずにお使いいただけるPororocaのアイテムとともに、日々の感謝や特別な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
黒田エイミ
model
1988年、埼玉県生まれ。
雑誌「Precious」や「VERY」をはじめとする数々のファッション誌やビューティ、広告、CMなどでモデルとして活躍。シンプルで飾らない私服や、ライフスタイルでも注目を集める。2017年に結婚、プライベートでは一児の母。2021年に、Dai Michishita氏と共に、自らの経験を生かしながら、ホリスティックビューティーブランド「Sun and Soil」
を立ち上げる。
Dai Michishita
Hair stylist
1972年生まれ。美容師として日本のサロンに勤務したのち、2000年に渡米。2005年、German VOGUEにてデビュー。Raymond Meier Arther Elgort、Greg Kadel、などのフォトグラファーとのプロジェクトに参加。その後、NYを拠点に日本やパリなどへも活躍の場を広げ
る。現在、日本を拠点にファッション撮影やコレクションに参加。その他、広告・CM撮影等で活動中。黒田エイミ氏と共に立ち上げた「Sun and Soil」では、プロダクトのクリエイティブ業務にも携わっている。
Photo＆Movie : Yosuke Ejima
Text : Mikiko Ichitani