いま注目の抵抗力を高めるハーブ、“アダプトゲンハーブ”って?
パワフルな主役級のハーブをかけあわせた化粧水”ADPローション”
“アダプトゲンハーブ”をご存じですか?
ウェルネスな生活への意識が高まる今、関心が集まってきた植物のちから。
実は、古くから植物のちからで私たちの自然治癒力を高め、心身を健やかに癒してきました。
中でも、”アダプトゲンハーブ”は、パワフルな作用を持つ、注目のハーブです。
Pororocaの化粧水、「ADPローション」には、5種類もの”アダプトゲンハーブ”が凝縮されています。
その5種類の”アダプトゲンハーブ”の魅力についてご紹介します。
免疫力UPやストレスに対する抵抗力を高めるアダプトゲン
アダプトゲンとは、不安やトラウマ・肉体疲労などのストレスへの抵抗能力を整える働きのあるハーブの事です。数千種類のハーブのうち、アダプトゲンハーブと呼ばれるのは、わずか数十種類しかありません。
PororocaのADPローションは、1種類でもパワフルなアダプトゲンハーブの、高麗人参、冬虫夏草、ホーリーバジル、甘草、ゴジベリー(クコ)の5種類を配合しています。
心身を整えてくれるアダプトゲンハーブたち
<高麗人参>
韓国をイメージする人も多い高麗人参は、栄養価が高く健康と美容によいとされる植物で、
和名ではオタネニンジンと呼ばれています。
古くから滋養強壮剤として使われてきましたが、心身の健康や美容に役立つ、サポニン(ジンセノサイド)が豊富に含まれています。
<肌に見込める効果>
サポニンは、紫外線などの外部刺激から肌を守る効果や肌のターンオーバーを正常に整える効果が期待されます。
外部刺激の影響を受けにくくなることで、美肌のキープに繋がり、肌のターンオーバーが正常に整うことで肌荒れやニキビ、シミ、シワの改善にも繋がります。
<冬虫夏草>
<肌に見込める効果>
肌の新陳代謝を高める効果・細胞の水分を保持する働きのある成分が含まれているため、肌の乾燥を防ぎ、肌の状態を良好に保ち、肌トラブルを未然に防ぐ効果も期待されています。
<甘草>
甘草は、「生薬の王」とも呼ばれ、4千年も前から薬草として使用されてきました。
マメ科のカンゾウの根を乾燥したもので、グリチルリチン酸・配糖体などを含有しています。
鎮痛、抗炎症にすぐれた効果をもたらし、市販の風邪薬や胃腸薬にも使われている植物です。
<肌に見込める効果>
甘草から取れるグリチルリチン酸2kには、抗炎症作用、抗アレルギー作用、線維芽細胞増殖作用があり、肌に塗布することで、赤い肌荒れやニキビの炎症を抑えてくれる効果が期待されます。
また、線維芽細胞増殖作用により、肌のハリや弾力のもととなるヒアルロン酸やコラーゲンを作りだす細胞を増やすサポートも期待できるのです。
<ゴジベリー(クコ)>
スーパーフード”ゴジベリー“としてご存知の方も多いのではないでしょうか。
世界三大美女のひとり、楊貴妃が毎日食べていたといういわれのある美容フード、クコの実。
中国では3000年以上も前から漢方や生薬として重宝されていました。
<肌に見込める効果>
クコの実は、ポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富なため、肌の4大老化要因である酸化を防ぐ抗酸化作用が期待されます。
さらに、ハリと弾力を与えるコラーゲンにも、クコの実は影響を与えると言われています。
<ホーリーバジル>
日本ではカミメボウキ(神目箒)と呼ばれるホーリーバジルは、メディカルハーブの代表的な存在です。
インドの伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされ、その薬効で人々の心と体を長い間癒してきました。
<肌に見込める効果>
近年、ホーリーバジルは美容や身体的な老化の防止(アンチエイジング)への効果・効能が注目されてます。
主成分のオイゲノールやカリオフィレン、ウルソール酸といった抗酸化成分が、若返りのホルモン「DHEA」を活性化させるといわれています。
また、ヒアルロン酸の10倍ともいわれる保湿力を持つポリグルタミン酸を含有し、お肌が本来もっている保湿力やバリア機能を取り戻す作用も期待されています。
スキンケアとしての活用も注目されるアダプトゲン
アダプトゲンハーブのちからでハリと潤いに満ちた肌へ
ライフステージが大きく変化したり、自分に費やす時間が少ない・仕事もプライベートも忙しい!と言う方も多いはず。
そんないまだからこそ、昔から私たちの心身をサポートしてくれた、アダプトゲンハーブのちからで、どんな環境下でも揺るがない、ハリと潤いに満ちた肌を手に入れましょう。