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30代、40代と年齢を重ねるとともに、気になるのがエイジング。
細胞分裂のパワーが徐々に落ちていくことに加えて、現代は心身のストレスによって活性酸素が増える事による"酸化"に、悩みを抱えている方も多いのでは？

今回は、「いいとし」を重ねていくために、具体的なケア方法をご紹介します。

日々酸化しているわたしたちの身体

人は生まれた瞬間からエイジング(加齢・老化)が始まっています。

もちろん、年を重ねることはとても素敵なことですが、生活環境が大きく影響し、食物添加物や大気汚染、喫煙・精神的ストレスなどにさらされ続けることで体が酸化していきます。
これが老化の原因へと繋がってしまうのです。
この酸化を、予防・ケアすることで、イキイキとした健康的な身体やツヤのある肌へと整えることができます。

では実際にどのようなエイジングケアが効果的なのでしょうか？

エイジングケアに欠かせない予防法

1.睡眠をしっかりとる
細胞を修復し、ターンオーバーを促す成長ホルモンは、眠っている間に分泌されます。
ぬるめのお風呂にゆっくりつかって、深部体温を高めることで質の良い睡眠がとれるようになります。

2.適度な運動

デスクワークや食生活の乱れなどによる血行不良は、肌のくすみや色むらの原因になることも。
筋肉を動かすことで毛細血管のめぐりが改善され、肌の細胞のすみずみまで酸素や栄養素を届けられるようになります。

3.食生活の改善

酸化ダメージが蓄積される原因は、体内で毎日発生する活性酸素です。
栄養バランスのとれた食事や、抗酸化作用の高い食品を日々の生活に取り入れましょう。

4.適切なスキンケア

紫外線や乾燥などのダメージの蓄積や、女性ホルモン・成長ホルモンの低下などにより、バリア機能が弱まった肌は、外部刺激に敏感になったり、シミやくすみ、ごわつきといった肌トラブルが起こりやすくなります。
バリア機能を守るため、毎日のエイジングケアが重要です。
乾燥・紫外線ケアはもちろん、抗酸化成分が配合されたアイテムで活性酸素によるダメージを抑えるのも効果的です。

抗酸化作用のある植物たち

Pororocaでは、食生活などにも取り入れられる抗酸化作用のある植物をプロダクトに採用しています。
ADPローションに配合されている高麗人参、冬虫夏草、ゴジベリーなどの「アダプトゲンハーブ」には、サポニンやアミノ酸、ビタミンやミネラルなどさまざまな栄養素が含まれており、お茶や食事として古くから活用されてきました。

＞＞いま注目の抵抗力を高めるハーブ、“アダプトゲンハーブ”って？

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スキンケアで外側からもサビない肌に

「エイジングケア」と聞くと、美肌を思い浮かべる方も多いはず。
体調がすぐれないとお肌の調子も崩れたり、気持ちが不安定なときほど肌があれやすいなどは、誰しも経験があるのことではないでしょうか。
インナーケアとして古くから活用されてきた植物のパワーを、肌へのアプローチとして、1つのアイテムに凝縮したのが、PororocaのADPローション。

ADPローションには抗酸化作用があるといわれる「アダプトゲンハーブ」がたっぷりと配合されています。