Skin Care in Rainy Season
梅雨時期のスキンケアポイント
梅雨時期は湿気やどんよりとしたお天気が続き気分までブルーになりそうな季節。
汗もたくさんかくことが増え、テカリやニキビ、吹き出物などお肌も不安定な状態に。
その原因と梅雨の肌トラブルを予防し、心地よく快適に過ごすためのスキンケア方法をご紹介いたします。
■梅雨時期の肌トラブル
①テカリ・ニキビ
お肌のテカリやべたつきは、湿度上昇により皮脂が出やすくなることで起こります。
さらに、皮脂量が増加するとお肌で雑菌が繁殖して炎症を起こし、ニキビや吹き出物の原因にもなります。
②乾燥
湿気の多い梅雨時期には盲点になりがちですが、実はエアコンや除湿機などによって乾燥肌が加速してしまうことがあります。
お肌はベタベタしがちですが、実は肌内部では乾燥しているインナードライになっている可能性も。
③日焼け
雨や曇りの日が多い梅雨の時期ですが、じつは曇り空であっても紫外線量は真夏並みです。
うっかり気を抜いて紫外線対策を怠ってしまうと、気がついたときには日焼けしてしまっています。
■梅雨時期におすすめのスキンケアポイント
①テカリ、ニキビには…
洗顔・クレンジングはやさしく、入念に。
1日2回(朝と夜)の洗顔を丁寧に行いましょう。
洗顔後は忘れずに、化粧水で肌にうるおいのベールを。
ハーブの力をかけ合わせ、凝縮し配合することで、 肌あれ、ほてりを整え、
乾燥など多角的な肌悩みに対応。
まろやかなテクスチャーでみずみずしく角層まで浸透していきます。
ハーブの豊かな香りの中にスパイシーかつ甘さが漂う、クセになる香りで穏やかな気分に。
- One Point -
Special Careとしてコットンパックもおすすめです。コットンに浸すことによって、手でつけるよりも角質層までしっかり浸透。
肌にハリが出て、毛穴の広がりが目立ちにくくなります。
Special Care コットンパックのケア方法はこちらから >> >>
②乾燥には…
エアコンや除湿機などの影響を受けないお肌を作るために、梅雨時期にもしっかりと保湿ケアを行うようにしましょう。
エアコンや除湿機などが効いている室内にいる日中もケアを忘れずに。
肌あれに優しくアプローチするカレンデュラ、肌にハリを与え保護するアルニカ・ローズマリーなど、
生命力溢れる植物オイルなどボタニカル成分が肌をやさしく、包み込みいたわります。
肌を優しく包み込みながら保湿し、肌の内側にもスッと浸透。 角層までベタつきのない潤い感が持続します。
温かみのあるシトラスノートがほのかに香りたち、苦味のあるハーバル調から、
ウッディー&スパイシーな香りがアクセントに、 複雑に重なりあう奥深い香りでリラックスにも。
- One Point -
日中、乾燥が気になる部分へこまめに塗ることや少量手に取って顔をハンドプレスすることもおすすめ◎
③日焼けには…
日差しを感じないからといって、梅雨時期の曇り空の下を紫外線対策をせずに歩くのはNG
梅雨時期の紫外線量は真夏とほぼ同等です。
曇りの日であっても忘れずに日焼け止めを使いましょう。
肌に弾力を与えるオウゴンエキス、肌を保護するヒメフウロエキスなどの植物エキスが肌を乾燥から守り、
保湿しながら紫外線、大気汚染、乾燥など外的刺激から肌を守ります。
素肌もきれいに見せるオイルベールでツヤのある仕上がりに◎
心地よいフローラル&ハーブの香りで快適に紫外線対策を。
- One Point -
汗や皮脂、衣類との摩擦などでも少しずつ落ちてきますので、こまめな塗りなおしが大切です。Sun Damage -うっかり日焼け対策-はこちらから >> >>
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